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禁煙支援をされるみなさま

特定健診・特定保健指導における禁煙支援の取り組み

健診や健診後の保健指導において、喫煙者に禁煙に関する情報提供やその具体的支援をどのように行っていくのかについて解説します。ここでは、特定健診において特定保健指導の対象となったメタバコさんと特定保健指導の対象とならなかった喫煙者のオタバコさんを例に、具体的な指導方法について紹介します。

禁煙支援の流れ - メタバコさん編

メタバコさん

健診当日は、まず問診票(P.19参照)を用いて喫煙行動のアセスメントを行います。アセスメントの結果、喫煙している受診者には全員、診察時に医師が禁煙に関する情報提供を行い、禁煙に対する動機を強化します。保健指導担当者は医師からの禁煙の情報提供を受けて、まず禁煙に取り組むかどうか話し合います。その結果、禁煙に取り組むことになったメタバコさんには、保健指導担当者から階層化のレベルに合わせて禁煙を優先した保健指導を行います。初回の保健指導では、1)医療機関で禁煙治療を受診する、2)薬局・薬店でOTC薬を使って禁煙する、の2つの方法から個人に合った禁煙方法を紹介します。なお、禁煙後は、体重増加が予想されるため、運動や食事を組み合わせた減量支援を行います。
一方、禁煙の意思がないメタバコさんには、階層化のレベルに合わせて食事や運動を優先した保健指導を行います。このときに重要なことは、機会のあるたびに禁煙についての情報提供を行い、禁煙の動機を高めることです。

メタバコさんに対する禁煙支援

メタバコさんに対する禁煙支援

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メタバコって何?

本冊子では「メタバコ」という言葉を使っています。これは、メタボリックシンドローム(メタボ)とタバコを組み合わせた造語です。「メタバコ」に込めた意味は3つあります。

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