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情報提供は、メタボリックシンドロームの有無や喫煙のステージにかかわらず、喫煙者全員に実施することが重要です。
ここでは、すべてのメタバコさんに対して、
1)禁煙が重要であること、
2)喫煙は治療が必要な病気であり、有効な治療の方法があることを伝えます。指導時間は短くても構いません。
喫煙者全員に喫煙状況を確認し、禁煙の働きかけを行いましょう。メタバコさんの禁煙の動機が低い場合は上記の1)を、動機が高い場合は2)を中心に行うとよいでしょう。医師をはじめ医療関係者がタバコについて何も言わないと、喫煙者に「タバコは吸っていてもかまわないんだ」と誤った考えを持たれてしまう恐れがあります。
2006年4月から健康保険を使って禁煙治療が受けられるようになりました。禁煙治療は、3ヵ月で5回の治療が受けられます。治療の内容とスケジュールは下記のとおりです。
治療の内容とスケジュール
健康保険を用いた禁煙治療を受けるには、下記の条件を患者さんがすべて満たさなければいけません。禁煙治療を受ける資格があるかどうかは事前に確認しておきましょう。
【メタバコさんの会話事例】
情報提供 健診当日
本冊子では「メタバコ」という言葉を使っています。これは、メタボリックシンドローム(メタボ)とタバコを組み合わせた造語です。「メタバコ」に込めた意味は3つあります。
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