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メタボリックシンドロームに該当しない場合でも喫煙しているだけで十分なハイリスクです。特定健診・特定保健指導においてはメタボリックシンドロームの該当者に焦点があたりがちですが、メタボリックシンドロームに該当しない喫煙者であるオタバコさんに対しても全員に禁煙の働きかけをしましょう。
基本的な禁煙支援の流れはメタバコさんと同じですが、特定保健指導の非対象者であるため、特定健診後の保健指導が設けられているわけではありません。しかし、医師が診察時に禁煙の情報提供を行った結果、禁煙の関心度が高い人には禁煙の支援ができるよう保健指導の場を持つことが重要です。保健指導では、受診者にあった禁煙方法を紹介し、医療機関への受診やOTC薬の使用などの選択肢を受診者に説明し、検討してもらいます。さらに、禁煙が継続するよう、フォローアップを行うことが重要です。
オタバコさんに対する禁煙支援
本冊子では「メタバコ」という言葉を使っています。これは、メタボリックシンドローム(メタボ)とタバコを組み合わせた造語です。「メタバコ」に込めた意味は3つあります。
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